快適な環境作りをサポートする富士防疫株式会社
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庭園の樹木や芝生の緑は、快適な住環境のシンボルです。これらの植物も油断すれば害虫や病気におそわれます。
チャドクガやイラガ等は植物加害だけでなく、人の健康も侵します。樹木害虫対策は初期の見極めが大切です。樹勢回復、芝生除草、害虫防除など、お庭の健康診断には私共にご用命下さい。
樹木に発生する害虫
チャドクガ
1)成虫 2)卵
3)幼虫 4)毒針毛
椿や山茶花(サザンカ)の葉を加害するケムシの大部分はチャドクガです。チャドクガには毒針毛(写真4)が生えており、それにさされるとひどい激痛がはしりカブレが発生します。ケムシの発生は5〜6月と8〜9月の2回あり、若い幼虫は葉に群がる習性があります。毒針毛は成虫、幼虫(その脱皮ガラにもある)、卵にもあり、うかつに触るとさされてしまいます。
イラガ
▲イラガ ▲アオイラガ
人を刺す種類の代表がイラガ類とドクガ類ですが、一般的にイラガ類は種類も多く、多くの植物の葉を食害します。幼虫がまた小さい内に防除したい害虫です。発生は年に1〜2回で、終令幼虫で冬を越し、翌春蛹になって、7月頃成虫が飛びます。
カイガラムシ類(ロウムシ)
▲カメノコロウムシ ▲ツノロウムシ
▲ルビーロウムシ
カイガラをまとい、口器をもって樹木の汁液を吸う害虫です。カイガラムシ類はきわめて種類が多く、日本では300種以上が知られています。堅いカイガラをつけているもの、ろう物質のカイガラをつけるもの、綿のような糸状や粉状の物質をつけるもの、カイガラを身につけないもの等雑多ですが、ツノロウムシ、カメノコロウムシ、ルビーロウムシなどは特に防除の困難な害虫です。
 カイガラムシの直接の被害は汁液を吸収し樹勢を衰弱させますが、間接的には、カイガラムシの排せつ物にすす病が発生し、被害葉は著しく汚染され、美観をそこないます。防除時期は冬期と幼虫がふ化する5〜6月が適期です。