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ハチの生態と防除

人を刺し問題となるハチは、主にスズメバチ、アシナガバチ類です。ハチ刺されによる被害は激痛や腫れだけでなく、ハチ毒アレルギー者がアナフィラキシーショックにより死亡することもあります。厚労省に届けられたハチ刺症による死亡者数は毎年30〜40名になります。

スズメバチ類の生態
交尾した雌(女王)は朽木の樹皮下で越冬し、4月〜5月頃から活動を始める。営巣場所は種類によって異なります。(下表参照)。約1カ月経過すると働蜂が羽化し、その後は働蜂が巣作り、育児を行います。幼虫の餌として、昆虫、クモなどを捕獲します。巣が最大規模になるのは秋頃です。交尾は10月〜11月に行われ、雄蜂と働蜂は死滅、新女王は他の越冬場所に移動し、巣は全く空になってしまう。この巣は再び使用されることはありません。
スズメバチ類の駆除方法
スズメバチ用の防護衣類を身につけ、殺虫剤による駆除では速効性のピレスロイド剤、有機リン剤を使用します。ハチ毒アレルギーの人は、ハチ駆除作業をしないことが望ましいです。